今日は暑い一日でしたが、今日はどうかな?外はまだ曇っているようです。



 さて、昨日は待ちに待った周杰倫のコンサート@北京工人体育場に行ってまいりました。
 7時半開始(2時間前会場)ということで、5時半に自転車自転車の後ろに彼女を搭載して家を出発、最初に三里屯で早めの夕食を終え、7時過ぎに会場に着いたのですが、会場付近はお客さん女の子女の子男の子、コンサートで使う光る棒(なんていうんだろうあれ?)等を売るグッズ屋、ダフ屋、お巡りさん等でもう人で人で一杯です。我々も2個10元で光る棒を購入し会場へと。


 人ごみの中、何とか会場に入り、セキュリティゲートを抜けて、会場に入りました。ここの会場前は頻繁に通っているのですが、入ったのは初めて。今回購入したチケットは480元(一番高いのは確か2000元近かったと思う)で真ん中よりやや下ぐらい価格帯のチケットでしたので、予想通り、結構遠い席でした。


 で、少し遅れてコンサートが開始。この後もコンサートあるかもしれないので、乗りのよい曲でコンサート開始(詳しい中身を書くのはこれからコンサート行かれる方もいるかもしれないので控えます)。演出等はかなり派手でしたね。


言葉では伝えきれない...-コンサート1

言葉では伝えきれない...-コンサート2

 ゲストも台北のコンサートに現れ話題になったあの人おとめ座はやっぱりでませんでしたが、たくさんの方がでてました。
 お客さんたちはずっと一緒に歌ってました。会場にある大きな画像に歌詞がでるので、まあ本人と一緒に歌える贅沢なカラオケかもしれません(笑)。ある種の興奮状態の中、他のファンと一緒に歌うことができる、この辺がコンサートのだいご味ですよね。

 
 結論的には、実物を見れて、大音響で、生で歌を聴けたのはよかったけど、実際に見るにはいい席じゃないとだめかな…


 それと、彼のMC、あまり聞き取れなかったので、中国語もっと勉強しないとしょぼん