今日もよい天気晴れですが、彼女は日曜なのに仕事でいないとちょっと最近疲れ気味なので家でだらだらしています。もう少ししたら買い物に行かないと...こう日差しが強いと、外出は夕方からがベストですね。

 さて、アモイ旅行ですが、現地ツアーに参加し、アモイから2時半ほど山道を行ったところに永定という場所に世界遺産に登録されている土楼を見に行きました(ただ、彼女(北方人)は知らなかったので、実は兵馬俑とか万里の長城とか石わ園とかに比べると有名ではないかも)。土楼というのは何かというと、これです。


言葉では伝えきれない...



 これは何かというと、客家の方々で外敵から身を守るために一族で暮らすための大きな家(というか要塞とか館とか行った方がいいかも)というべきものです。土楼の大きさはいろいろですが、大きいものだと百人の単位で一つの土楼に住んでいるそうです。形も丸いもの、四角いものいろいろでしたね~

 内部は一階が台所、二階が倉庫、三階が住居になっていて、各家族が住めるように小さく仕切られています。その他、共同の祠がありました(以上、すべてガイドの話を簡単な中国語で話してくれた彼女の話による)。中にはお土産屋がたくさんいましたが、今も実際に住んでいる人がいるとのことで生活のにおいがすごくしました。

言葉では伝えきれない...


   ちょっとアモイからは遠いのですが、よければ一度行っても面白いかもです。そうそう昼食の客家料理なかなかよかったですよ。

 次はどこ行くかな~



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