・・・つづき
シャッターが降りた翌日
母めまいで入院
今度は一週間でした
心のシャッターがおりた私
もう、いっかー
本人たちが良いようにしたらいいかー
私がしなくては!って、勝手に思ってただけだなー
迷惑だったんかもなー
それとも、甘やかしすぎたんかなー
何か、考えるのもしんどいし
とにかく、もういいやー
気が向いた時だけ、顔見に行けばいっかー
入院手続き
一切手伝わず
入院準備
一切手伝わず
きれて、すねてましたね、心
でも実はこれが、
気づくことへの一歩に繋がっていきました
この時に、ちょうどタイミングだったんでしょうね
心理学講師のゆうさんに初めて会ったんです
必然か!?と、思うぐらいのタイミング
親との話に戻りますね
一か月ぐらい、イライラ、もやもやしながら
ショックから抜け出せず
実家を訪ねるのも、週1回、数十分に激減
見捨てたようで、凄く罪悪感を感じつつ
でも、行けない・・・
そうするうちに、変化が見えてきたんですよね
親も私も
気のせいか、母の表情が明るくなってる?
私もそこそこ話を聞いてる、聞き流せてる
いらいらも少しおさまってきてる?
悪循環から抜け出す一歩を踏み出していました
この頃から、私は丁度カウンセリングを受けたり、心理学を学び始めてたんですが
学び始めたきっかけの一つに親とのことは含まれてますね
学んでいく中で
ずっと気づけてなかった大間違い
に気づいた気がします
親子であっても、自立した人間同士の関係なんだってこと
そんな当たり前のことがわかってなかった
親に対しても、子供に対しても、他人に対しても
皆、自立した人間同士の関係なんだってこと
私がまず自立出来てないので
そこからなんですけどね
またまた、親の話に戻りますね
気づいてから、少しずつ楽になりました
笑顔で母の話を聞き流せるようになることも増えました
ただ、ついつい色んな間違いを修正するような説明をしてしまいますが
それも、よほど危ないこと以外は減ってきました
こちらの態度が変わると
母も少しずつ変わってきて、は激減して
が増えてます
ただ、父にはかなり毒づいているようですが・・・
姉にもわがまま言ってるようですが・・・
私のことは、どうも怖いみたいで
愚痴口言った後に、必ずぷらすの言葉で締めくくってます
また1月中旬から1か月ほど入院してしまったので
病名も増え、心気症がパワーアップ
部屋中が凄いことになったるし
一時収まっていた病院めぐりも再開してますが
予想の範囲内かな?
とは思っても、腹立つこともありますけどね
相変わらず、とんちんかんな父は怒鳴るし
はーーーーって、思うし
ブラックな部分があふれでてくるし
そんな自分も受け入れながら
関わり方を模索中
暖かくなるし、散歩に行けたら良いなと思ってます
この2年間で気づいたこと
もう少し書きたいので
・・・つづく
今日の心の空は空色
訪れて下さりありがとうございました
また、あした