毎週土曜日の午前中が固定でバレエになって、たかだか半日減るだけなのにタイトになった気がします。 良い事なんですかね
そんななか、先日のぞさま(望海風斗さま)のLook at Meに行ってきました
公演のお知らせを見て、絶対行きたい宝塚ではないのぞさまはどの様な表現をされるのか
すごく観たかったんです。
実際舞台ののぞさまは、宝塚の時より距離を遠く感じつつ、でも恐らくご自身の歌いたい歌(すごく広いジャンル)、進行、伝えたい事を観る事ができたのかなという
のぞ様を近く感じた? と思いました。
一瞬男性のダンサーに囲まれたとき、誰よりも1番男らしくカッコいい後ろ姿だったのが印象に残っています。
ミュージカル特集のシカゴとか、本場目指したりはされないんでしょうか。ブルーノートやビルボードライブとかでジャズをひたすら歌うとかやってほしいです
もう一つ、バレエの先生が出演する「眠れぬ森の美女」を観に行ってきました。
バレエは数十年前に熊川哲也氏の舞台を見に行ったっきり…
それもバレエを観るというより、熊川氏を観たいというミーハー心で行きました。
バレエにも宝塚や歌舞伎みたいに、「死ねばいい」や「マリー来週の月曜旅に出よう」みたいな「よ!待ってました」な名物場面があることを知りました。
観客の皆さん大きく拍手をされるのでここがそうなのかと知る事ができました。
神戸フィルハーモニーの生オーケストラも聴けるというすごく豪華なひと時で、
カーテンコールに指揮者の方も舞台に出られたとき、誰よりもステップが軽やかで身軽だったのも印象に残っています
バレエの先生かな…と思っちゃいました。
憧れるーとまではなりませんでしたが、普段触れる事のない世界を見てとても楽しかったです。
寒くなってさらに体の硬さを実感する日々だけどがんばろう