今日、書かせて頂いた、お婆さんに、仏壇に供えていいですか?と聞かれました。
かなり、恐縮なんですが、断る理由もなく、「いいですよ」と答えました。
そのお婆さんは、自分の体の具合が心配で心配で、仕方ないみたいで、書き下ろしをホンマに喜んでくれはって、お爺さんが亡くなっておられて、僕と引き合わせてくれたみたいな感じでおっしゃられてました。
ホンマに心の底から喜んで貰える事、役に立てる事、何物にも代えがたい喜びがあります。あー路上詩人やってて、良かったと思う瞬間です。
ホンマに僕の方こそ、感謝です。
今日も出会ってくれた方々、書かせて頂いた方々、心より感謝します。ありがとうございました。
みなさんの幸せを祈ってます。