今年は一味も二味も
違う年になりそうです。
いやーもう、いい意味で
予測を上回りまくっております。^^;
そろそろ
雇用も視野に入れて
いかなければなりません。
4月は転職の多い時期です。
フェイスブックなどを見ていると
4月から新たな職場にいかれる
人がいるのが分かります。
あーあの人が!
結構大きい会社だったのに・・と
思ったり、
大きい小さいに関わらず
やっぱりたった一度の人生と
向き合っておられるんだなーって
応援したくなります。
人はいつも
安定と自由を求めていると
言われています。
例えば
会社勤めをしていれば、
生活の安定性はありますが、
仕事の自由度には欠けます。
独立すれば、
自由度がありますが、
安定性はなくなります。
悩んで悩んで
決断する。
先の事なんて誰にも
分かりません。
でも、自分の中で
納得のいく人生を
歩みたい・・・
そう強く思って行動される方が
多いと思います。
筆文字アーティストyoshiも
そうでした。
自分が60歳になったと想像して
今、決断しない事を後悔しないか?
そんなことを問いかけたものです。
多くの事は結果論的なものが
大きいと思います。
上手くいけば
「凄いね!」となり
上手くいかなければ
「だから言っただろ。」
となる。
そう、人の評価は結果によって
変わる事が多いもんです。
だから
自分らしく
生きれる事が一番です。
誰よりも自分が嬉しくなる。
そして、
生き生きとしたあなたを見て
結果、周りも嬉しくなるものなのかも
しれませんね。![]()
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日本生命に勤めていた30歳頃、
C型肝炎で入院しました。
私の場合は命に関わるほどの
病状ではなかったのですが、
最悪の場合は死に至ることもあります。
毎日が不安との戦いで、
一時は死を覚悟しました。
このまま人生を終えたくない。
たった一度の人生なら思い切り生きてみたい。
もし病気が治るのならば、
悔いのないように好きなことをしよう。
その時そう強く思ったのです。
では、自分は何がしたいのだろう。
やりたいことを純粋に心に問いかけてみると、
学生時代からの夢を思い出しました。
それは会社をつくること。
起業して新しいことをやってみたい。
サラリーマン生活の中で忘れかけていた夢です。
会社を作れば仲間たちと
毎日を充実して過ごせるはず。
そう思うと、生きる希望が湧いて、
元気も出てきました。
-森正文、日本の経営者-