今日は七夕ですね![]()
天帝の娘である織女は、
はたを織るのが仕事です。
しかし仕事ばかりする織女を心配した天帝は、
娘を天の川の向かい岸にいる牽牛と引き合わせました。
すると二人は恋に夢中になって仕事を
全くしなくなってしまいました。
それをみた天帝は怒り
二人を天の川の両岸に
引き離してしまいました。
二人の様子を哀れに思った天帝は、
一年に一度、
7月7日の夜にだけ会うことを許しました。
1年に1回・・
時間の経過と共に、
楽しかったデートも
マンネリ化するのなら、
年に一度の再会は
永遠に恋人同士のようで
幸せではないか・・・
年に1度しか逢えない
そんな辛い思いをするのなら
頻繁に逢えるような
新しい恋に踏み切るのが
幸せではないか・・・
色んな捉え方があると
思います。
ものごとの捉え方が
自分の住む世界を変える
ものごとの「捉え方」というのは、
幸せに力強く生きていくために
とても大事なものだと
言われています。
同じ出来事でも
自分の感情や気持ちを
好ましいほうへと
もっていくことができます。
どうせなら
素敵な方へ
幸せな方へ
楽しい方へ
心が豊かになる方へと
もっていきたい
もんですね。![]()
さあ、今日は再会できるんでしょうか。
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