シャ乱Qのつんくさんが
声帯の摘出手術を受けて、
声を失ったことを公表したと
やっていました。
シャ乱Qといえば
筆文字アーティストyoshiの
世代でございます。
全盛期の時から、
プロデュース時代、
そして、病気・・・
シャ乱Qのメンバー全員の母校で行われた
入学式にサプライズ出演したつんくさんは、
大型スクリーンに
「なぜ、今、私は声にして
祝辞を読み上げることが出来ないのか…
それは、私が声帯を摘出したからで、
去年から喉の治療をしてきましたが、
結果的に癌が治りきらず、
摘出するより他、ならなかったから
一番大事にしてきた声を捨て、
生きる道を選びました」と
自分も皆さんと一緒の
新一年生だと・・・
そんな言葉が
筆文字アーティストyoshiの胸を
熱くさせました。
逆境を
力に変える
本当に簡単な事ではありません。
でも、そんな姿が何よりも
多くの人の力となります。
新一年生の皆さんも
本当に心に響いたと
インタビューで語っておられました。
そう、リップサービスよりも
後ろ姿。
それが、大きなメッセージに
なっていくんだなぁーって
思います。
筆文字アーティストyoshiも
大切な事をしっかりと意識して
何か少しでも役に立てる事を
伝えれるように進んでいこう。
そう、思いました。
つんくさん、ありがとうございますm(__)m
ホンマに素敵です
