思いを込める何百年前に昔の人が建てた 建物がいまでも立派に残っています。 昔は今のような建築技術なんてなかった。 だからカンナで削るときも金鎚で叩くときも 「どうかこれで長い間の風雨に耐えてくれ」というように、 精一杯思いを込めていたはずなんです。 そして、その思いが手や道具を通して伝わったからこそ、 いまで も立派に建っている気がするんです。 言葉も同じように、「どうかこの言葉が支え続けてくれるように、力づけてくれるように」と 思いを込めていつも書かせて頂いています。 ポチッと→ →筆文字の贈り物