「経済環境が悪いから」「もうちょっと修行を積んでから」「家族が賛成してくれないから」という理由で、
大切な夢をあきらめたり捨ててしまう人がいます。
でも、同じような条件でも夢を叶えている人もいます。
「お金がないから」「妻が賛成してくれなくて」と、ものや他人のせいにして夢をあきらめてしまうのは、
とてもラクなことです。
でも、それは自分の気持ちを偽ることです。
その自己正当化も時がたつにつれて、「なんでやめてしまったのだろう」という後悔に変わっていきます。
夢をあきらめたのは、ほかならぬ自分です。
素晴らしくするのも、つまらなくするのも、全部、自分自身。
そう、自己責任で歩んでいく。
そうする事で人生は素晴らしいものになっていくのかもしれませんね。
→筆文字の贈り物