いつも、おかげ様強い人ほど優しいです。 凄い人ほど謙虚です。 特に話し方において、抜群の謙虚さがあります。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」 (みのるほどこうべをたれるいなほかな) 稲穂というのは実れば実るほど 穂先が重くなり下がっていくことから、 「地位が上がっていけばいくほど、更に謙虚 に生きなさい」ということを戒めてくれています。 その人が謙虚な人かどうかは、お会いして話してみればすぐにわかります。 その謙虚さというものは、言動に滲み出てきます。 いつも、おかげ様ですね。