お母様が病気で、そのお母様がこう言っているというが非常に印象に残りました。
「病気になったのが自分で良かった、孫や娘で無くて・・・」と
そして、食にあまり興味も無く、絵手紙などがたくさんあって
自分の事より人の事を考える母に言葉を書いてほしいと・・・
自分がもし、大きな病気になった時、なんで私が・・・となるのが多いと思います。
でも、自分で良かったという境地に立つのはホントに素晴らしいと思います。
愛の人です。
僕は人を元気付けてあげたい、言葉を使って人の役に立てたいと思って言葉を書き始めました。
そして、6年目になる今日までこの思いは1ミリも変わっていません。
この先も変わる事はないでしょう。
有名であろうと無かろうと、たった一人になろうと無かろうと
どんな形であれ言葉を書くという事を続けて行きます。
それが、人に言葉を書くという事に対する
僕の誠意であり、責任だと思っています。
ホントに今まであってくれた方々、そしてこれから出会う方々に感謝です。
