傾向があること。
たとえば、いつもはAをとっている学生が、たまたまBをとっただけで、自分は完全にダメだと考えてしまいます。
自分の望み通りになれば幸せで、そうでなければ不幸。
一つのことができなかっただけで「自分はダメだ」。
一度の失敗で「人生はもう終わりだ」。
このような考え方をオール・オア・ナッシング思考というそうです。
一つだけ言えるのは、
世の中に
完璧な人やものは存在しないという事です。
会社も人生も。
仮に100%だと成長できないし、する必要もない。
不完全や短所、上手くいかない事があるから成長できるのかもしれませんね。
