良い、悪いじゃなくて、
賛成があれば、必ずどこかで反対がある。
良い人がいれば、必ず悪い人がいる。
積極的な人がいれば、必ず消極的な人がいる。
楽観的な人がいれば、必ず悲観的な人がいる。
愚痴の多い人がいれば、必ず愚痴を言わない人がいる。
優しい人がいれば、必ず人を傷つける人がいる。
プラスとマイナス、S極とN極、陰と陽、ポジティブとネガティブ。
物事はすべて一対になっていてプラスマイナスゼロ、バランスがとれているのかもしれません。
いいことも悪いことも最終的には、すべて50対50になっている。
「私の人生は悪い事しか起こった事がありません」「良いことしか起こった事がありません」という人を
聞いた事がありません。
そして、自分にとって悪いと思う事をいい風に考えるプラス思考。悪い方に考えるマイナス思考と
いうのかもしれません。
