介護のプロってなんじゃらほい?(笑)
お久し振りです(^^;
てんで更新されないblogを誰が見てるのかは知りませんけどwww
最近はイライラすることが多いよ。
カルシウム足りないのかね?(^^;
まぁ、いいとして。
よく介護の現場で、「貴方達は、介護のプロなんだから!」なんて言葉を耳にします…。
"プロ" ……いい響きですね(^^)/
でもさ、介護のプロってなに?
よく言われてる意味の大半は…
1、お金をもらって介護の仕事をしている。
2、介護福祉士などの資格を持っている。
の、どちらかで捉えられてるんじゃないだろうか?
ま、当然と思うかもしれないよね。
でもさ、介護の仕事って慈善事業じゃないよね?労働に対して対価を得るのは当然だよね?やってもいないサービスを提供したって嘘ついて不正に報酬を得てるバカもいるよね?
って事は、1はプロじゃなくても出来ちゃうよね(笑)
だって、家庭で介護している世の介護者さんは報酬を得なくても介護できるんだもん。
じゃあ、資格を持っている必要があるかって言われたら、介護福祉士だろうが、ホームヘルパーだろうが、あるに越したことはないけれど、無くても介護してる人はたくさんいるよ。
って事で、2も違~う。
…じゃあ、介護のプロってなに?
って一番最初に戻っちゃうんだけど、オイラが思うに、ほんとの介護のプロっていうのは…
「介護を必要としているその人の人間性をありのままに受け入れられる!」って事なんじゃないかと思うわけですよ。
正直、介護の仕事ってほんと体力使うし、気力も使う!日勤だろうが、夜勤だろうが、ディサービスだろうが、入所だろうが、認知症があろうがなかろうが、他人と接するって事はホントに大変な事ですよね。
はっきり言って、人間的に合う、合わないって事もあるのが現実。
でもね、それでも介護する側は対象者の全てを受け入れるだけの心構えが必要で、言動に責任を持つことが大事なんじゃないかな?
よく見る光景で、利用者さんが椅子から立ち上がった瞬間に駆け寄って、「どうしたの?椅子に座ろうか。」と声を掛けたり、声を掛けられても、「ちょっと待ってて。」と言ったきりずっと待たしてる事、誤魔化してる事ってある。
端から見てて、利用者さんを物として扱ってるような感じさえ受ける事もある。
そこでホントの介護のプロなら、利用者さんを待たせたり、言動を妨げるような事はしないはず。
最近、強く思うことは、「介護は安心を与える客商売である。」ということ。
あくまで、介護者として対する方はお客さんであり、嘘をつく事や言動を妨げ無視してもいい相手ではないということ。
嘘をつくことは悪いことだが、「嘘も方便」という言葉もあるように、安心を与える為には仕方がない事もある。
ただ、嘘に嘘を重ねて、誤魔化すだけの対応をする事は絶対に許せないし、そのような介護を介護と言っちゃうヤツは絶対認めない!
だからね、自分なりに介護のプロとしての信念として、「介護は安心を与える客商売!一緒に悩んで、一緒に喜べるような援助や声掛けを心がける!」ってのを持っておきたいと、思いました! まる!
どなたか自分の思いに共感してくださる企業さんなんかありましたら、一声かけて下さい(笑)
Android携帯からの投稿
てんで更新されないblogを誰が見てるのかは知りませんけどwww
最近はイライラすることが多いよ。
カルシウム足りないのかね?(^^;
まぁ、いいとして。
よく介護の現場で、「貴方達は、介護のプロなんだから!」なんて言葉を耳にします…。
"プロ" ……いい響きですね(^^)/
でもさ、介護のプロってなに?
よく言われてる意味の大半は…
1、お金をもらって介護の仕事をしている。
2、介護福祉士などの資格を持っている。
の、どちらかで捉えられてるんじゃないだろうか?
ま、当然と思うかもしれないよね。
でもさ、介護の仕事って慈善事業じゃないよね?労働に対して対価を得るのは当然だよね?やってもいないサービスを提供したって嘘ついて不正に報酬を得てるバカもいるよね?
って事は、1はプロじゃなくても出来ちゃうよね(笑)
だって、家庭で介護している世の介護者さんは報酬を得なくても介護できるんだもん。
じゃあ、資格を持っている必要があるかって言われたら、介護福祉士だろうが、ホームヘルパーだろうが、あるに越したことはないけれど、無くても介護してる人はたくさんいるよ。
って事で、2も違~う。
…じゃあ、介護のプロってなに?
って一番最初に戻っちゃうんだけど、オイラが思うに、ほんとの介護のプロっていうのは…
「介護を必要としているその人の人間性をありのままに受け入れられる!」って事なんじゃないかと思うわけですよ。
正直、介護の仕事ってほんと体力使うし、気力も使う!日勤だろうが、夜勤だろうが、ディサービスだろうが、入所だろうが、認知症があろうがなかろうが、他人と接するって事はホントに大変な事ですよね。
はっきり言って、人間的に合う、合わないって事もあるのが現実。
でもね、それでも介護する側は対象者の全てを受け入れるだけの心構えが必要で、言動に責任を持つことが大事なんじゃないかな?
よく見る光景で、利用者さんが椅子から立ち上がった瞬間に駆け寄って、「どうしたの?椅子に座ろうか。」と声を掛けたり、声を掛けられても、「ちょっと待ってて。」と言ったきりずっと待たしてる事、誤魔化してる事ってある。
端から見てて、利用者さんを物として扱ってるような感じさえ受ける事もある。
そこでホントの介護のプロなら、利用者さんを待たせたり、言動を妨げるような事はしないはず。
最近、強く思うことは、「介護は安心を与える客商売である。」ということ。
あくまで、介護者として対する方はお客さんであり、嘘をつく事や言動を妨げ無視してもいい相手ではないということ。
嘘をつくことは悪いことだが、「嘘も方便」という言葉もあるように、安心を与える為には仕方がない事もある。
ただ、嘘に嘘を重ねて、誤魔化すだけの対応をする事は絶対に許せないし、そのような介護を介護と言っちゃうヤツは絶対認めない!
だからね、自分なりに介護のプロとしての信念として、「介護は安心を与える客商売!一緒に悩んで、一緒に喜べるような援助や声掛けを心がける!」ってのを持っておきたいと、思いました! まる!
どなたか自分の思いに共感してくださる企業さんなんかありましたら、一声かけて下さい(笑)
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