『自分の枠を外す』
言葉にすると一瞬ですが、
枠を外した瞬間に次の枠が出てくるので、
実はこれはどこまでもエンドレスで続く作業ではないかとも思います。
自分の限界(=枠)を決めるのは自分。
その枠を外すと「ワクワク」する、なんて
ちょっとした大喜利のようなことも巷では言われますが。
『枠を外す』ことは、ほんとはカンタン。
「もしも○○だったら、、、」
これだけです。
もしもの話なので、
・実際にそうなるかどうか
・今の自分と釣り合いがとれているか
・周りがどう反応するか
・自分らしい(!)かどうか
こういったことを気にする必要はありません。
だって、『もしもの話』だから。
もしもの世界では、私たちは自由です。
誰にも私たちの『もしも』をけなしたりする権利はありません。
そして、自分でも思いがけない『もしも』が出てきた時……
「なにこれ気持ち悪っ!」
と拒否することなく、
「ふーん、私ってこんなことイメージしてたんだ~」
としっかり受け止めてあげてください。
心の中の『もしも』が嬉しくなって、
もっと意外でもっとワクワクする『もしも』を
連れてきてくれるはずです。