北海道札幌市ベビーマッサージ
おうち教室Hygge
RTA認定講師 高橋絵美です♪
暖かくなってきて、
外に出る機会も少しずつ増えてきたのではないでしょうか
スキンケアブランドで
ビューティーアドバイザーをしていた私が、
自信を持って！！
どどーーんとお伝えさせてください♪
早速いってみよーーーう！
①保湿
②紫外線対策
③摩擦だめ、ぜったい☜
①保湿
もうこれは
「言われなくてもわかる、保湿でしょ？」
と思われると思うのですが、
基礎の基礎の部分です
（どうかお付き合いください・・）
大人も子どもも、
皮膚ってとっても薄いんです。
どれくらい薄いかというと・・・
皮膚は３層に分かれていて、
その厚さ、平均して約２ミリと言われています。
（表面にある層はさらに４つに分かれているのですが）
最も表面にある角質層が、
お肌を外からの刺激から守るとっても大切な部分。
その厚さは・・・？
なんと０．０２ミリほど！！！
ちょっとだけ想像してみてくださいね
ティッシュペーパーって１枚出すと、
薄い２枚が重なっていますよね？
その１枚のティッシュペーパーが
角質層と同じ薄さなんですよ
そう・・・
私も初めて知った時思いました。
うっっっす（薄い）
環境に左右されやすく、
暑くても寒くても乾燥しやすい。
赤ちゃんの肌は、
大人の約半分の薄さだと言われています。
え？もう一体どうなっちゃうの？
って薄さですよね
その分、
水分や保湿成分も逃げていきやすいので
朝晩たっぷり保湿をしてあげましょう♪
②紫外線対策
ご存知かと思いますが、
紫外線は1年中降り注いでいます。
曇りの日でも、
晴れの日の50%以上もの量の
紫外線がふりそそいでるんです
どんなお天気でも油断せず
そして紫外線によっても
乾燥や炎症を起こして、
お肌のバリア機能が低下しやすいです・・
ベビーカーに乗っていても
照り返しがあるので注意です⚠︎
だからこそ、
大人も子どもも
日焼け止めを使って守ってほしい
なんだけど・・？？
赤ちゃんに日焼け止めを塗ることに
抵抗がある方も多いのでは？？
私は娘が生まれてから迷いました。
日焼け止め塗る方が負担になるかな…と
（1月生まれの娘は、
紫外線が強くなる頃に外出が増えたのです）
私は紫外線のダメージの方が心配なので
長時間外出をするときには
必ず娘にも日焼け止めをつけていますが、
短時間の外出であれば
帽子やサンシェードなど
いろんなアイテムを活用して守ってあげられますよ♪
ちなみに10時〜14時が
1日の中で紫外線量が最も多い時間帯！
この時間を避けてお散歩するのも良いですね◎
③声を大にして言いたい！
摩擦に要注意⚠︎
NOT！摩擦です（しつこい）
ティッシュペーパー１枚分の薄さです。
もう想像しやすいかと思いますが…
摩擦はお肌にとって刺激となり、
炎症を起こしてしまいます。
（摩擦や刺激によってシミもできやすくなります）
保湿をするときだけでなく、
日焼け止めを塗る時、洗うとき、
顔を拭くときなど。。。
優しく大切に扱ってくださいね♡
もちろん！
ベビーマッサージのときもですよ
最後の最後に！！
意外と見落としがちな
「落とすもの」
4つになってしもたー
これも大事なポイントです♪
クレンジング、洗顔料、ボディソープなどの
洗浄ですね
洗浄力は強過ぎないかな？
ママ、がっつりメイクしてる？
季節やメイクが変わっても、
ずっと同じの使ってない？
しっかり泡立てているかな？
たっぷり量を使えているかな？
何か参考になったら嬉しいです
私、メイクも大好きだけど
スキンケアも大好きなんです。
私自身幼少期からアトピー性皮膚炎に悩まされていたので、
スキンケアにはこだわりが強いです
お伝えしたいこと、たくさんあります♪
気になることがあれば、
レッスンのときでも、
お気軽に聞いてくださいね
赤ちゃんにもママにも有益な情報を
いろんな視点からお伝えしていきますね＾＾
つい熱が入ってしまい（笑）
長くなりましたが…
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
