無料の招待券をもらい、ゴッホ生誕170年 『ゴッホと生物画』を見に『Sompo美術館』に行ってきました
ゴッホの他、ゴーギャン、ルノアール、マネ等、名だたる画家たちの作品が、超至近距離で見られ、ほとんどの作品が、撮影可です
有名な『ひまわり』と『アイリス』
こちらも撮影可
メガネを忘れてしまった（というか、レンズが外れてしまったので直さなきゃ💦）ので、思いっきり近づいて、説明文が読むことができたのが、実に嬉しい
ゴッホと言えば、鮮やかな色彩が印象的ですが、暗い色どりの静物画も多く、私が思うゴッホらしからぬゴッホの絵もたくさんあり、ゴッホのもう一つの顔を見れた気がしました
ルノアールもよかった
入り口で 10:30 - 11:30 の整理券をもらって入館し、全作品を鑑賞して出てきたら、丁度11時半でした
とにかく、近くで観れたのが最高によかった
ルミネスト７Fの『甜點菜楼』でビュッフェランチ後。。。
なんと
美術館のはしごをしました
『有吉くんの正直さんぽ』でも紹介さた『半蔵門ミュージアム』
私の運慶好きを知る友人から教えてもらった、無料のミュージアムです
重要文化財の『大日如来坐像』は、運慶作と推定されているとのことです
推定と言うのが何とも悩ましい・・・
こちらのミュージアムも間近で作品が鑑賞でき、静かで、混雑していなくて、初めて行きましたが、すごくよかったです
シアターでビデオも上映していて、ガンダーラの仏教美術のビデオと、在日如来坐像と運慶のビデオを観ました
ミュージアムのホームページを見ると、「半蔵門ミュージアムは、真如苑が所蔵する仏教美術品を一般に公開するために設立した文化施設です。」とありますが、私たちのような一般の人も、無料で入館できます
無料では申し訳ないと思い、カフェでコーヒーを飲んだら150円なのに、でん六豆みたいなおつまみもついてきちゃって、もう、ありがたやありがたや
・・・と言うわけで、無料でで2つの美術館をはしごした、ちゃっかりした1日でした