『窓ぎわのトットちゃん』が映画化されましたねカチンコ

 

私も本を持っていたのですが、父の死後、母がリビングルームの本棚にある、すべての本を処分してしまったので、『窓ぎわのトットちゃん』もなくなってしまいましたチュー

 

もともと、トットちゃんの話を聞いた母が、私に共通するところがあるので、読んでみたら音譜と、買ってくれたものでしたおねがい

 

もう一度読みたい! と思っていたところ、姉が持っていた英語版が、姉の部屋にあり、母による殺処分被害を免れていましたラブラブ

 

 

ずいぶん昔に読んだものだから、すっかり内容は忘れていたけど、もう一度読んでみて、あらためて、本当に素晴らしい本だと思いましたゲラゲラ

 

エピソードの1つ1つが微笑ましくて、どんどん世界に引き込まれて行いきました笑い泣き

こんな学校に通いたかったラブラブ 小林先生みたいな人に出会いたかった笑い泣き

 

 

私もちょっと変わった子で、両親を困惑させてきましたおーっ!

 

例えば。。。幼稚園で父の日に、みんなで紙皿にクレヨンで、お父さんの似顔絵を描いたのですが、どうしても上手に描けなかった私が「先生!さくらんぼ描いてもいい?」って聞いたら、先生が「いいわよさくらんぼさくらんぼ」って言ってくれたので、お皿の真ん中に大きなさくらんぼを描きました笑い泣き

他の子みんな、もちろん!言うまでもなく!!真ん中にお父さんを描いています滝汗

 

それは、父親参観日に、教室に飾るためのものだったんです真顔

 

さくらんぼを見た父に、先生は「私は、お父さんの絵の周りの縁にさくらんぼを描いていい?って意味かと思っちゃったんです、すみませんオエー」と、父に説明していましたおーっ!

 

当時、私は2つ連なったさくらんぼのデザインが気に入っていて、ピアノのレッスンで卒業した曲には、はなまる合格の代わりに、先生がさくらんぼを描いてくれていましたさくらんぼ

 

姉が使った教材を再利用していたので、すでに姉が上手に演奏して卒業した楽譜には、合格が付いていて、紛らわしいから、私が先生にOKをもらったら、何か別の印をつけましょう「なにがいい?」と聞かれ「さくらんぼさくらんぼ」と答えたからでしたさくらんぼさくらんぼ

 

そんなわけで、私の代名詞になったさくらんぼ。。。困った時の神頼みになっておりましたてへぺろ

 

 

そんな私に、小林先生だったら、どんなお言葉をかけてくれたのかな。。。などと妄想する今日この頃。。。ニヤリ

 

左利き問題も、両親を苦しめてきましたえー

 

当時は担任の先生によって、絶対に右利きに矯正するべき派と、問題視しない派がいて、右で字を書かされたり、左でOKだったり、学年によって方針が違いました叫び

 

まあ、そんなこんなで、姉の数倍、手間のかかる子供でございました汗うさぎ

 

そんな私だからこそ、よりいっそう「窓ぎわのトットちゃん」が心に響く照れ

 

冬休み期間中に、観に行きたいと思っております愛飛び出すハート