今年も終戦記念日がやってまいりましたハートのバルーン

すべての戦没者の方々の安らかなお眠りをお祈りいたしますお願い

 

毎年終戦記念日には、私の周りの戦闘体験を語り継いでいきたいと思いますブルーハーツ

今年は大伯母のお話おばあちゃん

 

母方の祖母の姉の二の腕には、片方にネズミ、もう片方に蛇の刺青がありましたねずみヘビ

曖昧な記憶ですが、シンプルな黒一色で、それが経年劣化で色あせて滲んだ感じでしたアセアセ

時々半袖のシャツを着るとちらりと見えることがありましたが、ノースリーブを着ることはなかったように思いますTシャツ

 

戦争でご主人を亡くし、戦後、女手一つで商売を切り盛りし、一人で子供たちを育てていくのに、女だからと舐められないようにと、刺青を入れたと聞きいています筋肉

飲食店を経営していたとのことおでん左おでん真ん中おでん右

 

母も当時のことはもうあまり覚えてなく、なぜ刺青がネズミと蛇だったのか、その理由はいまさら知る由もありません驚き

大伯母夫婦の干支なのか。。。ネズミや蛇に何か意味があるのか。。。

 

どなたかネズミ&蛇の意味が推測できる方がいらしたら、ご教授くださいませお願い

 

とても元気な大伯母で、晩年も10キロ以上ある祖母の家には公共の交通手段を使わずに、自転車でよく遊びに来ていました自転車

 

そんな元気な大伯母も、祖母が亡くなって、後を追うように亡くなりましたオバケ

祖母の死が精神的にかなりショックだったようですふとん1ふとん2ふとん3

 

『もしも』は歴史のタブーですが、もしも戦争がなかったら、大伯母が飲食店を経営することもなく、刺青を入れることもなく、ごく普通の主婦として生きた人生だったかもしれませんね それは誰にもわかりませんえー

 

どんな思いで大伯母は腕に入れ墨を入れたのだろうか・・・聞いてみたかったですおーっ!

せめてここで、風化しないように記しておくことにしました照れ

 

心を穏やかにしたいとき考えることは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう