大学の卒業旅行でアメリカに行った時のことですアメリカ

 

まだデジカメ、スマホがなかった時代カメラ・・・ですが、もちろん白黒写真の時代なわけありませんおーっ!

・・・なのに、あろうことか、間違えて白黒のフィルムを大量買いしてしまった私滝汗

 

まさか今どき店頭で、白黒のフィルムがワゴンセールやってるなんて思いもしないじゃないですか叫び

・・・ところが、あったんですムキーッ ビックカメラでドクロ

 

プロフィール写真とか、プロのフォトグラファーさんとか、白黒写真もある一定の需要があることは、その時私の頭になかった笑い泣きあせる

『まさか!』という思いがありました笑い泣き

 

・・・が、そのまさかが起こったのです爆弾

 

よく見ればフィルムの小さい箱に白黒って書いてあったと思うけど、売り場に『白黒です』というサインはどこにもなかったはず汗

父と一緒だったので、二人とも見逃すわけがない!!

あったとしても、『注:このフィルムは白黒です』くらいの小さな注意書き一行が、下のほうにあった程度でしょう目

 

旅行から帰って来て現像するまでこの事実に気づかなかった私はもう驚愕叫び叫び叫び

 

ラスベガスがこんな感じの地味な街に変貌ゲラゲラ この建物の中はカジノクラッカー

 

何も知らずにポーズを決める私えーん

ワンピースの色がパープルだったので、せめてパープルの♡付けましたふんわり風船ハート

 

写真屋さんのお勧めで、白黒フィルムをカラー焼きすれば、セピア色になってちょっとおしゃれになるかもというので、一部はそうしてもらいました音譜

 

それがこちらアップ   はい、ここディズニーランドですDASH!   白黒焼きとあんまり変わらないかむかっ

 

現地で買ったフィルムと、ツアーで一緒だったお友達たちから送ってもらった写真はカラーなので、全滅ってわけではないのが救いしょんぼり

お友達たちは、私から送られたセピア色の写真、結構味があっていいと言って喜んでくれましたてへぺろ

 

最近は昔の写真を修復したり、カラーにしてくれるアプリとかもあるみたいなので、そのうちやってみてもいいかな、と思ってますラブラブ