さて、先日お誕生日を迎えた母は、免許更新の時期が来たのですが、悩んだ末、この度返納することに決めました
前回の高齢者講習では全く問題がなかったのですが、連日の高齢者による人身事故の報道を真摯にとらえ、自分で決定いたしました
母の前回の講習結果
まあ近年は、たまにホームセンターに大きな買い物に行くとか、自宅に猫を連れて行くことくらいしか運転する機会はなかったのですが、それでも長年保持していた運転免許証を返納するというのは、結構勇気のいることと思います
ちなみに母は18歳で免許を取り、最後まで無事故無違反という、優良ドライバーでした
・・・と言っても、専業主婦だったので、通勤や旅行などの長距離ドライブをすることはなく、もっぱらその辺を運転していただけですが、それでも立派な記録です
最近、肩、腕痛を発症し、前向きな母は、『また40肩になったから、若返ったんだ！』とジョークを飛ばしていましたが、腕痛のおかげでバックしながらの駐車には、少し不安がありました
その腕もだいぶ改善してきたのですが、メディアの影響は大きく、『何か起こってからでは遅い！』という思いが強くなりました
母が運転をしなくなることの、私への負担は特にありませんが、何となく寂しい気持ちはあります
それでもある意味、優良ドライバーのまま返納できたのは、良かったのかな
母のように、高齢者講習で問題がなくても、勇気をもって返納できたことが、他の高齢ドライバーの励みになれば何よりです
今年一番面白かった映画教えて！
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さて、今日は映画の日だそうですが、今年一番面白かった映画・・・う～ん・・・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドかな
これと言ってインパクトのあるプロットというわけではないかもしれませんが、古き良き時代のハリウッドを舞台にした、架空の人物と、実際に起こった事件を結び付けた、当時を物語るノスタルジックな雰囲気が味わえる
落ちぶれていくかつての西部劇スター（ディカプリオ）と、彼の専属スタントマン（ブラピ）との人間関係に引き込まれる
ブラピがスタントマンの役なんて・・・本当は大スターなのに でも、彼の演技力で、それが実に臨場感があるんですね
でも、彼の演技力で、それが実に臨場感があるんですね好き嫌いが分かれる映画だと思いますが、日本でも昭和ノスタルジーが人気なように、映画の街ハリウッドの歴史は魅力的
その時代を知らない人ですら、当時を思い、胸が熱くなる映画ではないかと思います
私は好きでした