やや疲労感は残るものの、めまいはだいぶ治まり、体調も良かったので、予定通り、鮎料理の簗に行ってきましたうお座

 

 

『落合簗のパンフから抜粋』

簗(やな)とは、川の流れを導いて、竹などで組んだ簾(す)を設けて鮎を取る仕掛けのことです魚あたま

古事記にも登場する伝統的な古式漁法が現在にも語り継がれています魚の骨

 

昔にタイプスリップしたような気分に爆  笑 

 

入り口はいるとすぐに、こんな感じでに鮎が焼かれてます酔っ払い

 

右側下には川が流れていて、とても涼しい雰囲気波

あいにくの雨でしたが、暑ければ、ビールでも飲みたい生ビール

 

さて、コース料理ですが・・・

 

おまけの枝豆爆笑

 

鮎の酢の物音譜

 

定番の鮎の塩焼きゲラゲラ

 

鮎のフライガーン

ここでご飯とお漬物と、鮎こく(鮎入り味噌汁)の登場ウシシ

 

そして最後に、鮎の田楽おねがい

 

とても美味しくいただきましたぶちゅー

・・・が、このコースはちょっと量が多すぎました笑い泣き

塩焼きは1本でもよかったかな笑い泣き

 

今年の『落合簗』の営業期間は6月20日から9月29日まで音譜

この期間内でも時期によって、違ったタイプ鮎が楽しめます音譜音譜

 

まず、7月の中旬までは、柔らかくて頭から全部、骨まで食べられる鮎ラブラブ

7月中旬からは、大きくて成熟した鮎ラブラブ   そしてその後は、子持ちになるそうですニコニコ

 

今回はちょうど全部食べられる鮎が、もう少し成長して大きくなったころだから、ちょうどいい感じニヤリ

人生で初めて、勇気をもって鮎の頭も食べてみましたてへぺろ

 

こんな顔でしたが、美味しかったですドキドキ

 

たくさんの著名人の方がいらっしゃり、なんと、三笠宮さまもお越しになられたことがあるそうですラブ

 

 

昔ながらの・・・ということで、時代劇の一場面のような趣が素敵です風鈴

水戸黄門さまが出て来ても違和感ないような感じチュー

 

 

外にあったアジサイも風情がありますねあじさい


 

もしも行かれる際は、凄く込んでいたので、予約を入れておいた方がいいかもですむかっ

 

http://www.ochiaiyana.com/

 

 

まだたまに少しふらつくので、今日はおとなしく寝て過ごしますにやり