先日母が実家でガーデニング中にちょっと膝を痛めてしまい、今までは階段も電車で立ってても全然大丈夫だったのですが、ちょっと弱気になっちゃいました![]()
そんな矢先、電車の中で3人掛けの優先席の前に立ったら、座っていたおじいさんが、母に『どうぞ』と言って、席を立ってくれました。(自分も杖を持っている)
『いえいえ、大丈夫です。』と言ったら『ここは優先席ですから』と・・・
両隣は若い方だったのですが、無反応![]()
人に押されて、反対側の優先席前に移ると、また、そこにいたおじいさんが立って、席を譲ってくれちゃいました![]()
他の若い2人は無反応でスマホと読書![]()
私も1日中バイトで立ち仕事した帰りや、靴があたって足が痛かったときなど、いくら若くても座りたい時もあったのでわかります![]()
優先席とはいっても高齢者だけのためのものではないので、無反応だった4人が偶然全員、優先されるべき人だった可能性も否定できませんが、母とそう年齢の変わらないように見えたおじいさん2人が席を譲ってくれたのが印象的![]()
以前箱根の山歩きの時も、ツアーで一緒に歩いたおじいさんが、帰りのバスで倒れてしまった際も、立っていた別のツアー参加者のおじいさんが世話を焼いてくれて、座っている若い男性に、『席を譲ってあげていただけませんか?』って言って下さいました![]()
とりあえず母も膝は大丈夫だったようで、ひとまずよかった![]()
それにしても、おじいさんたちかっこよかった![]()
独り言でした![]()