評判通り、エンターテイメントとして素晴らしかったと思います
伝説のシンガー、フレディー・マーキュリーの知らなかったことも、映画を通じてたくさん知ることができました
例えば、生まれつき過剰歯だったらしく、それが原因で出っ歯になっちゃってたこととか
映画の中で、過剰歯のために口の中のスペースが広いからいいと言うようなジョークを言っていました
主演のラミ・マレックは前歯ウィッグ（？）人工歯（？）義歯（？）・・・なんだろう？・・・を付けて演技をしていたらしいのですが、ちょっとオーバーなんじゃないかと思いましたが、そっくりに見えるときもありました
特に歌ってるシーンとか
ステージでの動きとかも物凄く努力をしたのだと思いますが、かなり本人っぽかった
それにしても、フレディー・マーキュリーのステージでの存在感は唯一無二
歌がうまいだけではなく、カリスマ感が半端ない
これを機に、もっともっと、フレディー・マーキュリーとクイーンについて知りたい、インタビューやドキュメンタリーとか、ライブの動画とか見まくりたい・・・と言う気分になりました
2012年からクイーンは、アダム・ランバートをメインボーカルに加えて活動していますが、実は私、アダム・ランバートはアメリカのオーディション番組、アメリカン・アイドルの予選の頃からの大ファン いつも彼に投票してました
素晴らしい歌声にもう
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡ おまけにハンサムですからね
その、アダム・ランバートがクイーンに加わるなんて、夢のようなお話です
とにかく、映画はお勧めです