子供の頃、パンツの後ろと前を間違えないようにと、母が良く前のゴムのところに小さいリボンを付けてくれました
こんなの
大人になってからは、あまり間違えることはなくなりましたが、今は結構混乱します
・・・と言うのは、アメリカで購入した服は、タグが後ろで、日本のものはタグが前だからなんです
タグを見て判断するのであれば、それが英語か日本語かを見なければなりません
最近はアメリカで買っても『Made in China』は多いですが、それでもタグは英語で書いてありますからね
パッと見てすぐわかると言うよりは、ちょっと考えないと混乱することがあります
まあ、そんなことはたいしたことではないのですが、後ろと前を間違えて恥ずかしかったことと言えば、なんといっても病院です
日本では、病院で着せられるガウンは浴衣のように前で合わせると言う感覚があります
ドラマなどでご覧になったことがあるかもしれませんが、アメリカでは後ろが側が空いてます
こんな感じ
これを逆に着てしまいました
私だけではなく、友人もやりました
日本みたいに重なっている部分がないので、後ろでも前でも、どちらも気を付けないと微妙な感じに・・・
もしも、これを身につけなければならないことがありましたら、気を付けましょう
