私のアメリカ永住権の更新が却下されて、かれこれ数日
まだ、どうしようか、全く答えが出ていません
弁護士は、移民局へ支払う再申請費の$660だけで、弁護士料はいらないと言ってくれています
『3か月以内によく考えて決めます!』と先に言っておいたので、足元を見られなかったって言うのもあるかも
『何としても、もう一度お願いします!』と言ってたら、フルプライスだったかもな
(長い付き合いゆえに感じる)
もしも私が更新お願いしたら、今後も2年ごとにお願いするかもしれないわけだし・・・
そもそも最初はとてもリーズナブルで、たくさんの友人も紹介してあげたのだけど、その後は問い合わせてから少したって実際に何か依頼すると、いつも問い合わせ時よりも値上げ
また渡航するのは全然かまわないのだが・・・問題は仕事
担当している外国人たちとすごく仲良くやっているので、辞めるのちょっと淋しいなあ・・・
また、1-2か月休みたいと言えば、もしかしたら骨折の時みたいに会社はOKしてくれるかもしれないけど、周りの人に示しがつかなくなる
そういうことを認めてしまうと、他の人も『私も辞めずに長期休暇取りたい!』という人が出てきてしまうかもしれない
最初は、帰国して初めての職場だったので、『まずは練習に・・・』みたいな感覚で、長く続けるとは思っていなかったのだけど、情に弱い私、金銭面など迷いながらも、日々の小さな幸せを見つけながらのんびり過ごしておりました
う~ん・・・どうしよう
私は今までラッキーで、学生ビザ(F1)→専門職ビザ(H1)→永住権と、一度も申請却下とかなかったのですが、周りでは仕事のビザや永住権の段階で、何度も却下があって、再申請したりしています
今回は、理由も明確なので、申請中アメリカに留まれば問題ないケース
永住権までの長い道のりや苦労を思うと、こんなに簡単に諦めていいのか・・・と、もう一人の私がつぶやく
友人もみんな『もったいないよ~、みんな苦労しても取れないんだから!』と、励ましてくれる
ビザなしで3か月、ビザ取って6か月はアメリカに滞在できることを考えれば、永住権なくても、今後も行ったり来たりはできる


一つ言えることは、その国のコミュニティーに参加していなければ、どこに住んでいても同じと言うこと。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ここ数年はアメリカで、何も新しいことに挑戦できなかったし、新しい目標を持つことが難しかった私
何もしないのであれば、どこにいても同じと言うこと
だからと言って今、何かを変えるためにすごく努力をしているかと言えば、そうでもない
ちょっと燃え尽き症候群チックなところもあるのかな
どういう選択をしても、『こうしてなってよかった!』と、思えるようにするのは自分だからな
今までは必ずそう思ってきたのだし、前向きに頑張るしかない
でも、もう少し時間が必要・・・
弁護士曰く、不動産の納税はそのままできるとの事
後は会計士に相談するべし
