今日は、弁護士事務所で永住権更新の書類を受け取り、チェックで支払い（カードない）、移民局で指紋を取る・・・までを1日で完結できました
弁護士事務所のあるビル
移民局
あ・・・ここに駐車
しかしながら、ダウンタウンを運転するのは、本当に疲れる
一方通行は多いし、すぐにクラクションを鳴らされる
どこかで鳴ると・・・『えっ！ もしかして私？』と、パニクる
前回は家の近くの移民局でしたが、今回は弁護士事務所の住所を借りたので、ダウンタウンの移民局になっちゃった
したがって、無料駐車場もない
が・・・無事に今回の渡航の目的が終わったので、まずは安心・・・良かった
・・・と言うことで、ランチはアメリカで私のソールフードの一つ・・・
ナマズのから揚げ ＋ スパイシーソース
これだけは、絶対食べようと思ってたんだ
そしてミッションが完了して肩の荷が下りたので、映画でも観ようかなって感じで・・・
『I, Tonya』を観ました
邦題は『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』
フィギュアスケートのオリンピック出場権をめぐり、トーニャの元夫が、ライバルのナンシー・ケリガンを襲撃した実話
冬季オリンピックが近いと言うこともあり、タイムリー
ちょうどニュースで、同世代に戦ったクリスティン山口（オリンピック金メダリスト）に、この映画の感想を聞いていたので興味を持ち、観ようと思いました
クリスティンは『エンターテイメントとして楽しみました！』と、事実関係に関する質問にはあいまいに答えていましたが、あくまでもトーニャと、前夫側の主張なので、真実は想像するしかない
『本当に計画してなかったの？知らなかったの？』
私もこの事件、知ってはいたが特に興味も持たず、真相を知る機会はありませんでした
映画は、役者の方々の迫真に迫る演技の効果もあり、クリスティン同様、エンターテイメントとして楽しめた
真実を知るのは、当事者のみ
先日、日本でもカヌーで薬物混入事件が起こったばかりだったので、非常に興味深い
身の回りにいる誰が、自分のことを貶めようと思っているかわからないのが世の中
色々と考えさせられました