『東海道五十三次を歩く会』品川宿から川崎宿を歩いてきました
鈴ヶ森刑場跡
品川の坂本龍馬像
ペリー来航に備えた浜川砲台
こちら、私が気に入った、六郷神社のゆるい狛犬
どうです!このゆるさ
かわいい・・・
そして、江戸に別れを告げ、六郷橋を渡って相模の国へ・・・
当時、六郷の渡し近くで、この奈良茶飯が大ヒットし、萬年屋さんは大盛況の旅籠だったそうです
この本は、広重の描いた五十三次すべての浮世絵が乗せてあり、たった500円
旧東海道を歩いていても、普通だったら、何も考えずに通り過ぎてしまうのですが、ところどころに一里塚跡や、昔そこで起こった歴史的エピソードを知らせる掲示版があり、こうやってツアーに参加してみると、感慨深いです
昔の街道がそのまま現代も道として生きているのは、本当に素晴らしいことと思います
今回は、15キロほど歩き、私はへとへと
参加された方々には、ご高齢の方も多く見受けられましたが、皆様驚くほどお元気でした

さすがです![]()
ちなみに、江戸時代の方は街道を、1日40キロ歩いたそうです











