もう、今日から3月なのですねaya


私は仕事の関係上、コンピュータの設定をアメリカ西海岸時間にしているので、コンピュータ上はまだ2月29日なので、ちょっと勘違いてへ☆1


帰国して、早くも3か月がたちました。昨日ちょっとお話しした方に、『失礼ですが、日本の方ですか?』と聞かれてしまいました。


誰でも知っている話題を知らなかったりするので、ちょっとおかしいと思われてしまうのかもしれません。


アメリカに渡ったころは、『ものすごく日本人って感じがする。』なんて、人に言われてたのにね・・・むっ



さて、今日3月1日は、3年前に肺の感染症にかかって急死してしまった叔母の、68回目のお誕生日ケーキ。(生きていれば)

その数か月前には、叔父も亡くなっていて、二人とも私ととても仲が良かっただけに、つらい年でした。


その叔父と叔母の話なのですが、二人とも臨死体験があって、それ以来第六感か霊感か・・・何か不思議な感覚が目覚めてしまったのか、いつも不思議なお話を普通にしていたのです化け


私が叔父と一緒に、ハイキングがてら山菜取りに行った時の思い出話しをしたところ、『あの後は連れて帰ってきちゃって大変だったんだぞ、しばらく離れてくれなくてさ、もう体が辛くて辛くて・・・』なんて類のことをよく言ってたんですガクブル

誰にも見えないのに、叔父だけには兵隊さんが目の前を行進しているのが見えて、突然『見てごらん!』なんて言ったりするんですよね。


叔父は、三途の橋を渡る途中で、『お前はまだ若い、死ぬことはない!』と言う雷様の声が聞こえ、橋に雷が落ちて川に流され、気が付いたら生き返ったとのこと雷


叔母の場合は、子供のころに高熱にうなされて生死をさまよい、橋の向こうのお花畑に行って、お花を摘んで帰ろうと思っていたところ、祖母が名前を呼ぶ声が聞こえ、いったん引き返そうとしたら、意識が戻ったそうですsao☆


たぶん、三途の橋や天国のお花畑のイメージは、個人が持つ死生観が影響していて、幻覚の一種なのかもしれません。

でも、二人がその後の人生で、不思議な体験をたくさんするようになったのも事実で、祖父が枕元に立ち、お墓に水がたまっちゃって冷たいから、何とかしてくれというので、霊園に行ってみたら、本当に水がたまってた、なんてこともありましたお墓



私の人生にとって二人の存在は欠かせないものとなりましたので、あの時に生き返ってくれて、本当によかったと感謝しています天使


そして、その時の借りを返すかのように、立て続けに旅立ってしまったのも、何か運命のような気がします。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


R.I.P.花束花束