『ノートン・サイモン美術館』は、LAダウンタウンの北東、閑静な都市、パサデナにあります。
ミュージアムに行くと、新しいことを学べるのが良いですね('-^*)/
今日は、チェスの起源がインドだと、初めて知りました。（諸説あり）
ちょうど、『パレットの革命』と言う展示会を開催していました
1704年、ドイツ人顔料職人による『プルシャンブルー』の偶然の発見から、安価な『人工ウルトラマリン』、『コバルトブルー』の登場に至るまで、画家の名声の裏に、顔料職人やパトロンの情熱、支える国家の陰の力も、決して忘れてはいけません
このミュージアムは、南、及び東南アジアの芸術品も多く展示しているのですが、パキスタンの仏像は、ちょっとイケメン過ぎませんか？
あ～、帰る前に『LACMA』と『Getty Center』にも、もう一度行きたかったなあ
