日本のドラマの話。
春ドラマで見ているのは「続・続・最後から二番目の恋」くらいかな。
シーズン1(2012)もシーズン2(2014)も見てないし、再放送も見てないし、なんなら当時はちょっと見てすぐに見るのをやめた記憶があるのに、今回はなんとなく見続けている。
最近、会話劇のドラマが好きだからかも。
大きな事件も起きず、日々を描いたドラマを求めてる。
脚本は会話劇といえば…の岡田惠和。
最近はあまり岡田惠和作品を見ていなかったので、久しぶりの視聴。
話の主人公たちは、自分よりひとまわり、ふたまわりくらい上の世代だけど、なんとなく会話に共感できるから不思議。
第2話ではセカンドライフについてのこのセリフが印象に残った。
第3話でも、60歳を目前にした専業主婦と働く女性の本音が語られていて、なんか妙に納得した。
「でもさ、専業主婦も、働く女も、どっちも戦ってたんじゃない?戦う場所が違っただけで。」
私も何十年後かに専業主婦の友達とこんな会話をするんだろうかなんて思ったり。
昔のシリーズも今見たら面白く見られるかな。
どっかで無料で見れたら見てみよう。