キンキのコンサートに行ってきました!
東京2日目。今回はこの公演のみ。
1年ぶりのキンキ…
その間に色々あったなぁ(しみじみ)
席は1階スタンド3塁側。
どっち派か書く欄なんてなかったのに、不思議なものでなぜか3塁側。
(立ち位置的に3塁側に剛のモニター、1塁側に光一のモニターがあり、昔からなんとなく剛派は3塁側、光一派は1塁側に割り振られる確率が高いといわれてる)
まず、最初の感想は…
「変わらないけど、変わったかもしれない」って感じかな😅
以下、ちょっと辛口も含みますが、これは愛のある辛口ということで。
正直、セトリはそんな目新しいこともなく、慣れ親しんだ曲ばかりで、歌って欲しい曲も聴けてはいない。Wアンコも「KinKi KidsForever」「何年たっても」「僕らの未来」とかを歌って欲しかったのにー!硝子とはなぁ
で、変わったなと思ったのはMC。
でもうまく説明できないけど、変わったのはKinKi Kidsではなく、聞く私側の問題なのかもしれない。
片方が結婚してるから、聞く方はどうしても結婚臭を嗅ぎとってしまう。結婚していることを知らなければ、もしくは結婚を気にしてなければ、いつも通りのMCかもしれない。
でも、家の話はできないし、なんか前と違うんだよなぁ…。どうしても。聞く側の先入観?もあるから余計にそう感じる。
だって、光一さんが「久しぶりに人と話したから声が出なくて」みたいに言って、剛さんが「僕はたくさん話してますけど」みたいな返しをしたとき、会場がピリーっとしたのを感じたし。
終演後、友達に「あそこピリッとしなかった?」と聞いたら「すごい凍ったよね」と言ってたから、私だけではなかったはず…
あと、心なしかMCにトイレに行く人が多かった。昔はMCには行かず、違うタイミングで行ってた気がする…
ただ今日が寒かったからだけかもしれないけど
それ以外は、変わらない安定感と安心感のあるコンサートでした。
ファンが自分で手動で赤と青にペンライトに切り替えるのは、さすがキンキファン!としか言いようがないし、そのときの“頑なちゃん”いじりもキンキらしくて面白かったし。
あと、やっぱりフラワーはいい曲だわ。
「辛いことばかりじゃないから。こんなに頑張ってる君がいる。叶わない夢はないんだ」
アラフォーの私にも響きました。
nanananaの5万5千人の大合唱も感動するし。
これできっとKinKi Kidsとして行うコンサートは最後。次はDOMOTOになってるはず。
友達は「KinKi Kids」は2人しかいないけど「DOMOTO」は他にも全国にいるから特別感がないなんて言ってたけど、これもまたこれで面白いからいいんじゃないかなと私は思う。
それに結局、私はこれからもキンキって言っちゃいそうだし(笑)
終演後は友達とご飯。
SHOCKが終わって抜け殻気味の友達と今後について話してみた。
もし次「DOMOTO」公演に行けるのなら、
ヒマラヤブルーでも聴きたいな。
今はそんな気分。