ジャニーズがその歴史に幕を下ろした翌日 | なんてことない私の日常

なんてことない私の日常

アラフォー女のありふれた日常や、大好きなソイングクや韓国ドラマ、日本のドラマについて語ってます❤️元キンキファンなので、たまにキンキの話もあり。単なるつぶやき&ぼやきですが、よろしくお願いします。

ジャニーズ事務所という名前がなくなった翌日、

剛さんのコンサートへ。





10月はソイングク来日もあるし、

色々と出費も多くなるだろうからと最初から申し込みすらしなかったのに、友達が一緒に行く予定だった人がいけなくなった…というので、参戦してきました!

 

欲がなかったからか、席がなんと4列目!

しかもトイレに出やすい端席✨

前に誰もいないので足も伸ばせて快適でした。

少しお尻は痛くなったけど😅


面白いのが、席が前とわかったファンの方々は「やったー」とか「キャー」とかじゃなく、「こんな前、恐れ多くない?」って反応だったのが剛さんファンらしくて面白かった。


で、内容について。


剛さんが耳を患ってからはバラードを聴ける機会が減り、本人も苦しそうなときもあるから、

容易に「バラードが聴きたい」と言えなかったけど、やはり剛さんの歌声はすごいわ。

ピアノの音と相まって、何度かカクンカクンと。

↑最大級の褒め言葉です

つよファーファの威力絶大でした。


個人的には「赤い鼓動のHeart」「瞬き」が聴けたので満足。


タイミングがタイミングなだけに、

歌声を聴いてると、私のこれまでのジャニーズ人生が走馬灯のように蘇ってきた。


騒動が表面化したのがこの春。

まさか半年後にジャニーズ事務所というものがなくなるとは思わなかった。


そして名前がなくなった今、

正直、私はまだ何かが変わったという実感はない。


名前以外何が変わるのかわからない。

今後がどうなるのかもわからない。


どうなるにせよ、これまでやってきた輝かしい思い出は色褪せずファンの心に残っていくことは確かだし、これまでのすべてを無かったことにはしないでほしいなぁと思う。


これまでジャニーズを応援してきたファンとして色々思うところはあるけど、

被害に遭われた方の痛みも、

信頼していた人の違う一面を知った人の苦しみも、

夢の途中で違うものを背負わなければいけなくなった人の辛さも、

その人にしかわからない。


ただ、すべてがうまくいく方法なんて難しいのかもしれないけど、少しでもその痛みや苦しみが和らぐ結果が未来に待ってればいいなと思う。