「知らぬが仏」とはよく言ったもので、
世の中には知らなくていいことがたくさんある。
その中のひとつが、推しの恋愛だと思う。
10年だろうと何年だろうと
知らない期間が幸せだった人はたくさんいるはず。
でも知ったら最後、
光一さんのニュース以降、
光一担の友達は怒りと悲しみを交互に繰り返している。
いつくるのかわからないお知らせに怯えながら、
「嘘であってほしい」「44だろうが何だろうがまだ結婚しないでほしい」と願う友達を私はサイテーとは思わないし、思えない。
そんなファンがいて当たり前だし、
みんながみんなすぐに「おめでとう!」と言えるわけじゃないし。
きっと自分もその立場になったらそうなると思うから。
友達はお相手の匂わせも嫌だったらしく、
それがなければ…と嘆いていた。
私から言わせれば、
あれは匂わせのうちにも入らない偶然や生活の延長線にすぎないけど、見る人が見たら匂わせなのだろう。
現にそれで数年前にファンはその事実を知ったわけだし。
匂わせってなんでしたくなるんだろう。
ファンに対する一種のマウントなのに。
なんで仕掛けてくるんだろう、わざわざ。
私も今のこのモヤモヤやザワザワがホントなら、
これからどうしたらいいのか。。
あの動画もマウントだったのね、
あの写真も見せつけだったのね、と思うんだろうな。
だから知らない人や見えぬ人の方がいい。
知らぬが仏、見ぬが秘事
私も深追いするのはやめなきゃな。。