いい年したババアですが、
同い年のキンキ友達と推しの熱愛の話に。
友達は光一さん寄り、私は剛さん寄り。
友達は「光一君が結婚したら降りる」らしい。
潔いなって思った。
推しの結婚を心から祝うなんて、
表面上では言ってても、
前と同じように応援なんてできないし、
ちらつかされたりしたらガッカリだし、
それならいっそ離れるという決断。
なんか、潔いなって。
簡単に嫌いにもなれないし、
離れられもしないけど、
ずーっと応援してきて、
人生捧げてきて、
依存しすぎといわれたらそれまでだけど、
簡単に「はい!おめでとう!!」と手放しでは喜べない。
もちろん今までの時間を返せーとか、
どんだけお金つぎ込んだんだーなんて思わない。
そんなの好きでやってたし、その時間幸せだったし。
でも、今までとは違う何かがそこに生まれるんだよなぁ。
未だにこの感情をうまく表現する言葉が見つからないけど、
なんでだろ、ババアの中の乙女がもやもやし始める。