本当にすばらしいステキな空間だったんだなぁ、行きたかったなぁと、しみじみ思う。
東大寺さんに行けることになったので、
贅沢な欲張りなことは言ってはいけないけど、
きっと平安は平安の良さがある気がする。
と言ってるうちに東大寺まであと11日。
楽しみだなぁ。
そんでもって、
楽しみだなぁと思う感情がある反面、
剛さんの言葉に胸が締め付けられる思いもしております。
みんなが求める自分。
剛さんがMCやラジオで話してくれるこの言葉。
きっと剛さんは
みんなが求める自分=本当の自分ではない
そう捉えてるのかな?と、
ファンは勝手に深読みしてしまう。
でも、みんなそれぞれ剛さんに求めてるものが違うから、その正解がわからず、悶々とする。
お芝居をして欲しい人、
踊って欲しい人、
キンキの活動をして欲しい人、
ソロをやってほしい人、
お笑いをしてほしい人…
多彩ゆえ、本当にいろんなことができるゆえ、
周りも求めてしまうんだろうな。
現に、私も年末はキンキのコンサートを
「求めて」しまっているし…
キンキのファンをしてると、
たまに、ファンでいることで本人たちを苦しめてることになるんじゃないか。なんて、こじらせた考えに陥ってしまうときがある。
私たちが満たされてるとき、
本人たちは何倍も努力し、何倍も傷ついてるのではないかと。
「応援してください」「僕たち夢叶えたいんです」と言う若い子たちを応援するファンは、その図式がわかりやすく、明白だけど、
キンキの場合、「僕たち夢叶えたいんです」じゃなく、「みんなのために僕たちも頑張りますから」の精神でいてくれるから、ファンは「自分の体も心も大切にね」「そんな無理しなくていいからね」「でも、一緒にはいたいんだけどね」
なんて、複雑な気持ちになる。
最近似たようなことをつぶやいてるツイートを見て、激しく共感してしまった笑
これ、キンキファン特有のこと?
そして、ファンが気を揉んでるとき、
本人たちは見えないところで、ファンのために新しいことを考えてくれてるんだろうなぁ。