31日はハプニングがあって、
行けないかも?と焦りましたが、
なんとか31日のカウコン、元旦コンに参加。
楽しかった!のは、言うまでもなく、
色々感じることもあった2公演でした。
終わった後、友達とも色々話しました。
そりゃあ、話さずにはいられんでしょー!
特に元旦コンに関しては…(笑)
まさか、新年早々、
キンキの喧嘩という珍しいもん見れるとは
≧(´▽`)≦
痴話喧嘩とか夫婦喧嘩とか、レポされてて、
言い当ててるなぁと思う反面、
いろんな感情が発生したのはもちろんで、
文字だけでしか見てない人は驚くだろうし、
あれを実際に見た私ですら、
表現するのは難しい…
けど、
感じたことを書き留めておこうと思います。
言葉を選ばず言うと、
「あれ?なんかいつもと違う?2人とも」
みたいな印象で、ザワザワしたのが本音です。
大抵、いつもどちらかが
「そうかなぁ」とか「そう言ってもなぁ」とか、
「まぁな」とか「でさ〜」って話変えるとか、
そんなふうにしてきてたのに、
昨日に関しては「でもさぁ」みたいな、
どちらも心の声が漏れる瞬間があって、
それがネタっぽくもありつつ、
本音っぽくもありつつ、
どちらもこのコンサートを実現させるために、
めちゃくちゃ苦労したんだろうなと。
後からしみじみ考えちゃいました。
剛さんは本当に体調が辛い中やってくれてるんだと思ったし、
光一さんも夏以降、本当に色んなこと考えて動いて大変だったんだろうなと。
愚痴や小言を言いたくなるどちらの気持もわかるから、ざわついたのかも。
そして、あぁ剛さんがちゃんと思いをぶつけられてるのはちゃんと光一さんを信用してるからなんだなぁと思ったり。
そこにちょっと安心もしたり。
剛さんが笑ってくれるときもあるけど、
無理して笑ってるんじゃないかなぁって心配になるから、光一さんにちゃんと思いを出せてよかったなぁと。
そして、光一さんも出せてよかったなぁと思ったり。
剛さんはなりたくてなったわけじゃない病気のことで、体調的にも気持ち的にも辛くて仕方ないはずで、
光一さんもそれをわかってるしわかろうとしてるけど、光一さんにも思いはあるわけで。
正直、振り返ると、
うちの両親がしてるような喧嘩のレベルで、
「はい、はい」言うときゃいいもんを、
なんでそこに引っかかる?
いつもは突っかからないのに今日はどした?
みたいな感じだったので、
夫婦喧嘩っちゃあ夫婦喧嘩なんですが(^^;
でも、内容が内容なだけにザワッとしました。
心配になるとか、
どちらかに加担するとかじゃなく、
間に入ってあげたくなったし、
こうやって2人ともいつも折れなくて、
折衷案が生まれたり、
どっちかが折れたりして、
ここまでやってきたんだなって
改めて思わされました。
まぁ、ファンがそんな心配することでもないんですがね。
でも、新年早々珍しいなぁと(笑)。
あと、今回のコンサートで
もっとも感動したのは、
ファンの統率力。
カウコンのとき、
中継くるのでテレビ用になるという光一さんに対して、
なぜかファンもテレビ用に。
今まで座ってたのに、
みんなで立って「イェーイ」とか言い出す(笑)
そして、自分たちでTOKIOの映像を見て、
手拍子はじめて肩をならしはじめて、
中継きたら、キンキとともにばっちりテレビ用に。
我ながらスゴイ。と感動しました(笑)
でも、銀テに夢中で
肝心のバラを渡す瞬間は逃すという失態…
_| ̄|○
ま、まとめますと、
「愛に溢れたコンサートでした」