ソッコーでFNSを見てる深夜0時半。
まさかの「DESTINY」。
疲れた心を癒やすとかの次元じゃなく、
心をもっていかれた。
新幹線の中で、
Twitterとメールはチェックしてた。
髪はおろしたまま、ヘッドホンもしてる。
その情報だけをもらって、
ドリームフェスティバルみたいな感じかぁなんて、軽い思いで見てしまったのが間違いだった。
ぎゅーっと、ぐーっと、心を掴まれた。
今できることを精一杯出そうとしている感じというか、
2人だから奏でられるものがあって、
こうなった今だからできるものもあって、
そして、無理して笑おうとしないのも、
わざとらしくなくて、ありのままで素敵だった。
でも楽しんでないわけじゃないというか。
見ているこっちが考えてるほど、
本人たちは深く考えてないかもしれないけど(^^;
今日は、出張ってだけでも嫌なのに、
仕事で嫌なこともあって、とにかく凹んでたから。
キンキの歌声は心に響いた。
そして、何よりその姿勢に励まされた。
10人いたら10人に好かれるなんてできないから、
自分は自分で、人に迷惑をかけない程度に生きようと強く心に誓って新幹線に乗って、
でも、うまくいかないことにやっぱり挫けそうにもなって。
そんな思いを、
吹き飛ばしてくれた深夜0時半の「DESTINY」と「もう君以外愛せない」。
パーティーのDVDは次の日休みじゃないと、
間違いなく目を腫らしてしまいそう。
危ない、危ない(笑)