最近「岐路」に関する話を聞く。
ある美女はこういう。
「寿退社を目指していたけど、彼と別れて、1人で生きていかなきゃいけないと思ったら漠然とした不安が生まれてきた。どう生きていくか人生について考えちゃう。人生の岐路だわ」…と。
★私の見解★
この人は美人だから、たとえ今の彼と別れても、きっと素敵な彼にまた出会えると思う。大丈夫。現にこの人を狙ってる男性が数人いるし。1人で生きていく期間は一生のスパンで考えるほどではない、はず。
ある人はこう言う。
「会社から転勤を言い渡された。でも自分にとってプラスな転勤ではない。だから断っちゃった。そしたら会社にいづらくなって…転職を考えてる。でも、いわゆる転職するにはギリギリの年齢なの。岐路に立たされて自分の歳を、危機を感じたわ」…と。
★私の見解★
年。こればっかりは逆らえないのよね~。そんで、世の中の基準はそう簡単に変えられない。まだまだ古くさいんだよ、社会は(笑)世の中は人を年や年数、数で評価したがるけど、こうやってどうすることもできない壁と向き合って進んだ道に間違いはない気がする。
ある人はこう言う。
「お金って大切。収入が減って初めて身に染みた。今までやりたいことをやって生きてきたけど、やりたくない仕事でもお金がよかったらそれをした方がいいだろうか」…と。
★私の見解★
誰かを守らなきゃいけないなら、その道を選ぶのもひとつの手かも。でも、人生は一度きりだから、楽しいほうがいい。(剛さんの受け売りですが

春だからか、色んな人から岐路に関する話をされる。
そして、私も自分の生活に置き換えたりしながら考える。
難しい。明日のことになんて答えはないから、すごくモヤモヤする。
私は占い師でも美輪明宏でもないから、何ともならないけど(笑)
人生は自分の選択ひとつ!なのは、確かな気がします。