あまりにも、ヒドイ。
こりゃ、いろんなところで叩かれちゃうでしょうよ。
本当に心の底から、
「水嶋ヒロすご~い」
なんて思ってる人は、心が綺麗すぎるでしょ(笑)。
誰がどう考えても出来レースですよね??
本気で大賞取りたくて、決死の思いで執筆している人にしてみたら
本当にひどい話ですよ
本を書くということや、研音を辞めたことはなんだかんだ理解はできていました。
きっといろいろ大人の事情はあるんでしょうけどね
でも、これはさすがに残念すぎる。
まず、出版したいなら名があるんだからただ出版すればいい。
十分話題性だってあるし、売れるでしょうよ。
なぜに応募したのか。
賞金がいらないなら、初めから賞に応募するんじゃなくて
ただ発売すりゃいいじゃん。
それに、本名に似たペンネームなんだから出版社側も知らなかったってのはわざとらしい
もし、純粋に選考してたまたま水嶋ヒロの作品を選んでしまったなら、
大賞をとらせなきゃいいじゃん。
いい作品でしたので、出版しましょう、そうしましょ。でいいはず。
大賞を取らせることで話題性が高まる。
現に「ポプラ社」の名前は十分に知れ渡ったはず。
出版社は賞金を払わず、話題にでき、
水嶋ヒロは賞金をもらわず出版して売れる。
業界人でない人でも、これくらいわかります。
賞金を辞退しようと、ちょっと好感度下がるな。
『メイちゃんの執事』、結構はまってたのになぁ~