見返していて、
本当にプロだなと思う。
片耳聞こえなくて、
耳鳴りだって目眩だってするはずなのに、
それを感じさせない演技。
昨日の番宣もそうだよ。
ファンじゃない人から見たら、
「回復したの?よかったね」
みたいな感じに思えるくらい、
いつもと変わらない剛さんがいた。
染みついてしまったんだろうな、自然と。
ファンを悲しませないようにする、プロ根性が。
そして、6月のLFを読み返してみる。
20日23日は、
すでに片耳聞こえないはずなのに、
下手したら右もまだ調子悪いはずなのに、
治ることを信じて自分を鼓舞して、
書いてくれたんだろうなと思ったら、
昨日のLFもどんな思いで書いたのか。
心配かけてくれていいし、
そんなこと迷惑だなんて思うファンいないと思う。
病気になりたくてなる人はいない。
本人がいちばんツライ。
だから、無理して笑わないでほしい。
泣きたい時は泣いていいんだよぉ。