いつものコンサート以上に、
余韻がハンパない。
うまく言えないけど、
いつものコンサートと違う余韻がハンパない。
愛の余韻というか、
優しさの余韻というか。
(どっかの曲名みたいだなw)
もちろんKinKi Kidsのふたりの愛もすごい。
それだけでなく、
健さんや堂島くん(あえて君呼びですみません)
バンドメンバーさんの愛もすごいし、
後輩くんの愛も感じたし、
ファンの愛なんてハンパなかったし。
会場に入る前に
「私一昨日までギックリ腰でさ」
と語るファンの方がいた。
腰を抑えながら、
来れてることを感謝してた。
その姿を見て、
みんなそれぞれの思いで、
いろんな状況の中、会場にきていて、
それぞれに感謝の気持ちを伝えていた。
20年て決して短くない時間。
みんなが、
暮らしに、自分の人生に、
KinKi Kidsを感じで生きてきたんだなって。
それに、
このpartyに参加できた人だけじゃないし。
会場にいるときに、
ここにいる人なんてほんの一握りで、
全国各地から、
みんな愛を送ってるんだなと思ったら、
あぁ、愛ってこういうことを言うんだななんて、
考えさせられちゃいました。
(生意気をすみません
)

そんでもって、
やっぱり剛さんの耳が気になる私は、
自分にできることは何か
懸命に考えています。
きっと、多くのファンがそうだと思います。
6月19日より前に時を戻したいけど、
それもできない。
本当に祈るしかできない。
それがパワーになるのかどうかはわからないけど、
「愛はパワーだよ」なら、
惜しみなく送ります(笑)
朝ドラ「ひよっこ」にもこんなセリフがあったし。
「神様がいるのかどうか知らないし、
いたとしても本当にみんなのこと平等に見てるのかなって思う。
でもちゃんと頑張ってないと
神様は気づいてくれない」
「私が神様だったら、
つらいことあっても頑張ってる人に
幸せをあげたいなって思う」
そう信じたい。
神様が気づいてくれるよう、
私もちゃんと頑張ります。
KinKi Kidsが
KinKi Kidsを大好きな人たちが、
愛に溢れますように
