最近、職探しのためにいろいろしているのですが…
世の中にはいろんな仕事があるということ、100%合う会社なんてないこと、
働くうえで一番大事なのは「人」なんじゃないかってことに気づかされます。
一言でいえば、苦戦しています。
なので、雪が積もったこんな夜に、小言を言う羽目になっているのです。。
振り返れば、私と職の戦いは、大学から始まっていたように思う。
大学卒業後の就活では、みんなが引くくらいの企業をうけまくって通過したのはたった1社。
けれど、せっかく受かったのに、上司や会社の雰囲気があわずにやめてしまった。
そこで知り合った上司や先輩とは今でも関係が続いているということを考えると、
すべて悪かったわけじゃないのかもと思う。
ただ、思うのは…一番初めに入る会社って大事だなって。
というのも、私はその後3回の転職をするわけですが、
転職するときにはもう学生時代に何をやっていたとかより、やる気より、
何の仕事をしていたかということが一番大事。
その点でいえば、1つ目の会社が、ずっとやっていきたいと思う「業界」だったから、
なんだかんだ言って、「やりたくない仕事」をしてきた記憶はない。
そのせいで、ちょっとわがままになったのかもしれない。
希望が多くなってしまったのかもしれない。
仕事内容を選べば、そりゃ「人」との関係くらい我慢しなきゃいけないんだろうな。
でも、最近つくづく思う。
やっぱり大事なのは人だ。
どんな人と出会うかで自分の人生は変わる。
学ぶことだって、楽しむことだってできる。
人って大事。
でも…ちょっと苦手(^_^;)