起業業界と一般社会の一番の違いは

(あくまでも個人的な感想だが)

 

講師は先生ではなくて

「アナタを食べる」単なる捕食者。

 

最初のコーチング会社でも

他のセミナーでもそうだけど

素人の受講者に対して・・・

 

「自分の肩書をつけましょう」とか

「ペルソナを作りましょう」やら

「3C分析をしましょう」と

いとも軽々しく講座内で言う。

 

マーケティングの「マ」の字も知らない人に!

 

当然、出来るわけもない。

つか、その時間は

学校のホームルームみたいに

和気あいあいとシェアしあって、

ワイワイと終了してた。

 

自分は取りあえず自己流とは言え

現場でそれをしていたので出来る。

 

シェアタイムで発表すると驚かれる。

 

「先生!なんでやり方を

ちゃんと教えてあげないんですか?」

 

ずっと、言いたかった。

けど、口に出来る雰囲気じゃなかった。

 

今なら分かる、その理由が。

 

だって講師はプロじゃないから。

自分ごととして

「ペルソナ作成」も

「3C分析」もしてないし、

そもそも習ってない。

 

ただ、

「こーゆーモンがありますよー」と、

受講生に知らせるのが役目だったから。

(ボッタクリじゃないか?)

 

データの拾い方

情報の集め方

分析の仕方

それらを組み合わせてまとめる技術

 

こーゆーのを起業するなら

もしくは個人事業主で成功するなら

やっておかないと駄目じゃないか。