SNS・ブログから”お願い”される起業家と、

書いても書いても伝わらない人の差。

 

 

どこにあるのでしょうか?

その答えは「伝える順番」です。

 

 

 

今日は、

 

「あなたの書いた文章は、なぜ伝わらないのか?」

 

といったテーマで、お話していきます。

 

 

こんにちは。

セルフプロモーションコンサルタントの

白川和子です。

 

 

SNSでもブログでもメルマガでも、

書いても書いても伝わらない、というのは、

本当につらいものですよねえーん

 

 

ですが、練習することで、

絶対に伝わるようになりますので、

頑張っていきましょう!

 

 

 

今の時代は、

SNS・ブログといった

ネットのサービスをうまく使うことで、

個人がビジネスを持ち、

成功していくチャンスも増えました。

 

 

 

ですが、ふと見てみると、

「おっと・・残念・・。」という発信をしている方も、

とっっっっっっても多いのです。滝汗

 

 

書いても書いても伝わらない原因の一つに、

伝える順番があります。

 

 

一般的に、文章の書き方といえば、

「起承転結」

が思い浮かぶのではないでしょうか?

 

 

 

もしくは「序文、本文、結論」の3部構成。

 

 

ですが、SNS・ブログからの

集客や見込み客の教育のための文章は。

これでは伝わらないのです真顔

 

 

 

そこで、

今日から実践してほしい書き方は、

コチラです。


 

結論

根拠

まとめ

 

 

これだけ!

 

「簡単でしょ?ドキドキ

 

 

起承転結が向いているのは、

小説や映画の脚本など「ストーリー」で読ませたいとき。

 

 

 

ストーリーの構成は、

 

日常から始まって、

冒険に出かけ、

困難に立ち向かい。

敵に打ち勝つ。

 

ヒーロー誕生の物語。

 

 

良い物語は、誰もが読みたい文章の一つです。

(私も大好きです!)

 

 

 

 

ですが、ビジネスシーンでは、

起承転結では、伝わらないのです。

 

 

メールや、プレゼンなど、ビジネスでは、

「結論から言う。」というのは、聞いたことがありませんか?

 

 

では、なぜ結論から伝えると、伝わるのか?

 

 

 

それは、

 

お客様が一番知りたいのは、

 

「その商品を買ったら、自分はどうなれるのか?」

 

ということだからです。

 

 

 

 

ところで、モノを買う、というのは、実は面白くて、

初めての街で、おいしそうなケーキショートケーキを見つけて、、

「おいしそう!」と言って買うとします。

 

 

だけど、これって、よく考えたらおかしくないですか?

 

だって、まだおいしいかどうかわからないうちに

お金を払っているからです。

 

 

このように、買うというのは、

結果が出ているから、ではなくて、

結果が出るかもしれない、という未来に、

お金を払っているんですね^^

 

 

話を戻しましょう。

 

 

お客様は、買う前に見えた未来を欲しい!

と思わない限り、聞く耳を持ちません。

 

 

ですから、欲しいと思っていないお客様に、

起承転結で伝えようと、

 

素材にこだわってます!とか、

ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

とか、商品のウリをアピールしても意味がないのです。

 

 

買う気がなければ、

ぶっちゃけお客様には、どうでもいい話。

 

 

 

まずは瞬間で「欲しい!」と

一目惚れされることが一番大事。

 

話は、それから。

 

 

 

恋愛に例えるとわかりやすいかもしれないですが、

「絶対、付き合わない。」タイプの人の話って、

興味わかないですよね?真顔

 

 

同じことです。

 

 

 

私も、この伝え方に変えてから、

Instagramのフォロワー数も、

アメブロのアクセス数も、

ぐぐーっと伸びましたウインク

 

 





ぜひ!やってみてくださいね!

 



【今日の言葉】

「 お客様には、まず”結論”から伝えよう! 」