こんにちは!
「言葉のチカラ」で集客は簡単になる。
60秒で感動され、売れる仕組みをつくる
「セルフプロモーションマーケティング」
言葉が変われば人生が変わる。
ラブレターメイクコンサルタント
白川和子(しらかわかずこ)です。
41歳でサラリーマンから起業した私の
デコボコ道のストーリー。
本日は、4話目です^^
前回のお話はコチラ
さて、失恋を機に、
「息子と一緒に幸せになる!!」
決意した35歳のシングルマザーの私は、
ここから自分の過去、生い立ち、家族関係を
見つめ直します。
この時に一番つらかったことは、
振られたことよりも、
自己肯定が下がって、
自分の価値がいっさい見えなくなったことでした。
そもそも自分に自信がない私でしたから、
彼や仕事で認められることで、
自分の存在価値を支えていたんですね。
私には価値がないから。
そんな風に自分を見ていました。
この経験をして本当に良かったと思うのは、
自分のことを自分で癒せる。
自分のことは自分が守れる。
そのことを知れたことでした。
自分を愛することを知らない母親は、
子供に自分を愛することで得られる
強さを手渡すことができません。
仕事も、経験も、
自分で実践している人の方が、
説得力がありますよね。
人生を変えたいと決意した私が、
最初にしたことは。
「Google先生におたずねする」
本当に何も知らなかったんだなぁ、
と今は思いますが、
まずね、なにをどうしたらいいか、
わからなかったんです。
しかも自分のことだから、
自分で答えを探すしかない。
友だちは、慰めてくれて、
本当に有難かったけども、
私の抱えている家族を軸とした
心の問題は、とても根深くて、
本当の自立、心の安定を得るまでに、
5年かかりました。
あっと言う間だったような気もするし、
24時間×365日×5年=43,800時間
と、聞くと。
ずいぶん頑張ったなぁ、と想います^^
振り返れば、なくてはならない時間でした。
自分の心と会話して会話して会話して・・
自分の心と向き合った結果、
最高の生き方をする!と決め、
起業という生き方を選択しました。
起業スタートも一筋縄ではいかなくて。
みんなを笑顔にする!
良い方向に進むんだ!
と決めてスタートしたのに、
始まりは、
知識なし
人脈なし
お金なし
営業が苦手
売り込みも苦手
そんなどん底経営者でした。
最初は、雑貨屋を始めたけれど、
開店と同時にコロナ禍に入り、
マーケティングもわかっていなかった私は、
途方に暮れていました。
ですが、「幸せになるんだ!」
ということを諦めなかったから、
もがいて転んでかっこ悪い私が、
かわいくて頭もいい最高の師匠と逢えた。
「この人のように「言葉」で
人に感動を与える起業家になりたい」
と憧れた人に逢いに行き、
学び始めて6か月で、
師匠の安田裕紀、
初となる伝承者を拝命し、
3秒で共感され15秒でシゴトがとれる
お願いされる集客
「セルフプロモーションマーケティング」の
「言葉のチカラ」
を、活用し、世の中の起業家の伝わらない悩み
をなくすことを使命に、
ラブレターメイクコンサルタントとして活動しています。
「言葉のチカラ」を授かり、
私は人生が大きく変わりました。
今が苦しくても、諦めなければ、
人生はいつからでも変えることが出来る。
42歳の私は、生きている限り、
「自分の人生のリーダーシップは自分」
その想いを胸に、
自分の夢に向かって舵をとりつづけます。
自分の夢に繋がる道は、
険しくても楽しいんです。
ゲームのレベルを上げるように、
楽しんで没頭できることが、
本当のシゴトだと想います。
そんな想いを抱える起業家と、
ともに豊かになる人生を歩む。
私の夢は、どんどん広がっています。