悠々自適な女性起業家の皆さま
こんにちは^ ^

うしろのけんちゃんです。





今日は「セールスの成否を分ける、たった一つのこと」についてお話しします。

多くの人がセールスでつまずく理由――
それは、テクニックに頼りすぎてしまうこと。

「どうやって売るか?」
「どんな言葉でクロージングするか?」
そんな小手先ばかりに意識が向いてしまうと、
セールスは一気に“苦しいもの”になります。


売ることを目的にした瞬間、信頼は消える

お客様は、提案された瞬間に“身構える”もの。
どんなに魅力的な商品であっても、
「売られた」と感じた時点で、心は閉じてしまいます。

その警戒心を解き、心を開いてもらう鍵は――
テクニック以前の「あなたのあり方」 にあります。


仲間から、先生へ

まず大切なのは、
お客様と“同じ方向”を向くこと。

商品を売るのではなく、
「お客様の課題を共に解決する仲間」になること。

これが信頼関係の第一歩です。

そして、理想的な関係はもう一段上。

お客様にとって、あなたが
「先生」 のような存在になること。


先生とは、支配する人ではない

「この人は、自分の知らない解決策を知っている」
「この人なら、自分の望む未来へ導いてくれる」

そう思ってもらえた瞬間、
セールスは驚くほどスムーズになります。

なぜなら、あなたの提案は
“売り込み”ではなく“価値ある導き”になるから。


信頼こそ、最大のセールススキル

セールスの本質は「売ること」ではありません。
相手の人生を一緒に良くしていくこと。

そのためには、まず“最高のパートナー”になること。

テクニックはあとからいくらでも学べます。
でも、「あなたの在り方」から伝わる誠実さと温かさは、
どんなスキルよりも強力なセールスツールです。


あなたが信じるものを、
あなたのままで届けてください。

それが一番、人の心を動かします。

今日も応援しています^ ^