インド バラナシ | ♡Ameのち晴れ♪♡

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*Kotoa*
世界を40カ国以上旅する旅人。
旅・音・食・オシャレを愛する伝え人。
様々なメディアで旅ライターなどの執筆活動を行い
"KotoA"(コトア)としてElectoronicaな音楽を奏でる
アーティスト。

♡♥Traveling is Living!! 毎日が旅♥♡

おひさしぶりインド日記。

バラナシでは変な男の人にひっかかり、恋心?のようなものをもたれてしまったの。
最初は愛想よくお話してたのですが、だんだんしつこくて泊まっている宿に押しかけてきたりと怖くなったので適当にあしらっていると、そのお友達の若い男の子たち集団に見つかると
「お前、邪魔、バラナシ出てけ」
って何故か流暢な日本語で言われたり、バラナシで知り合った英国人の男性と旅情報のお話していると目の前に居座られて話を聞かれ居心地の悪い思いをしたりと何かと大変だった。

ま、日本では来ないモテ期到来ですかね(笑)

何故かイジメに会うという面白い体験をしてしまったのね。ここで。


でもちゃんと何事もなく町を出れて楽しい思い出も作ってまいりました。


インド バラナシでは
朝日と共にみんなガンジス川で
お祈りします。


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朝、5時。
既に神聖な空気に包まれる。
そしてお祈りする人々でにぎわう。


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船に乗って岸を眺めていると
インドに来たな~とつくづく実感した。


不浄とされていて、人々が住まないガンジス川の向こう岸に
船で渡ってみた。


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ただ、川を渡っただけなのに・・・
お祈りをささげたり、生活の臭いがぷんぷんとする反対側とは相反して
なんにもない。

ひたすら、きれいな砂漠でした。


これが「生死の世界なのかなぁ??」


そんな感じにすら思えた。




夜はガンジス川の前で火の儀式が行われます。

$Ameのち晴れ♪


インド音楽も心地よくて
約一時間、不思議と見入ってしまった。


$Ameのち晴れ♪


細い路地の賑やかさや
ガンジス川の賑やかさ


インドの生活を感じられる「バラナシ」
生死を考えさせられた町。


ごちゃごちゃしていて人ごみや暑さにのまれそうになったのも
今では素敵な思い出です。

もう二度といかないかも・・・と当時はそんな思いがよぎったけど
ご縁があれば是非また。