【不妊治療を手放し妊娠したキッカケは〇〇】

こんにちは

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ココロとカラダをととのえ
なりたい自分に！
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がんばり屋さん女子の伴走者
きのしまことみです。

わたしは、一人目の子どもを授かるまでに
子どもを望んでから約３年かかりました。

「なんでわたしのところには来てくれないんだろう？」
「わたしには母になる資格がないんじゃないか？」
「女性として欠陥品なんじゃないか...」

そんな風に自分を責めながら
不妊治療を続け

やっとの思いで授かった長男。

「この子に、兄弟を作ってあげたい。」
「兄弟で遊ぶ楽しさを感じてもらいたい。」

そう心から思えたのは

育児に少し慣れ気持ちに余裕が出てきた頃
長男が２歳になってからのことでした。

「一人目に不妊治療が必要だったから
　わたしは不妊治療をしないと子どもを授かれないんだ」

そう思っていたので
すぐに不妊治療のための通院を始めました。

数回タイミング法を試した後
どんどんステップアップすることを決め

人工授精を２回チャレンジした後
体外受精へと進んでいきました。

１回目の体外受精のため
採卵をしたのですが

取れた卵はたったの１個。

「卵を育てる力もないのか...」と
ショックを受けましたが

その時隣の部屋から
「すみません。今回は取れませんでした」
という声が聞こえてきて

「あぁ、１個取れただけでもよかったんだ」
と胸をなでおろしたことを思い出します。

結果的に、卵子は受精せず
いったんリセットして

次回の採卵を待つことになったのですが

そこで膣に痒みを感じ

カンジタ感染症の症状が出ていることに
気が付きました。

その時初めて
「これまでどんどんステップアップしてきたけど
　本当はココロもカラダもボロボロになってたんだ...」

と気づいたのです。

それからわたしは

「はっ」と、思い立ったように
ノートを１枚書きました。

それまで必死に治療を続けていたので
方眼ノートの存在を忘れていたんです。

「なぜ、わたしは妊娠して２人目の子どもが欲しいのか？」
そんなタイトルだったと思います。

そのノート１枚書いて気づいたんです。

「わたしにはMBCM（MIND∞BODY Clearing Methodという
女性のためのセルフケアメソッド）がある」

「どんどん生理は整ってきてるし」

「絶対妊娠できるから大丈夫」

ということに。

この「大丈夫」を手に入れた瞬間
不妊治療も、通院も、基礎体温を測ることも

全部やめることにしました。

そして、次の生理予定日。

生理は来ませんでした。

妊娠していたのです。

誰もがみんな
わたしと同じように不妊治療を手放して

妊娠できるとは言わないけれど

わたしの心に安心を与えてくれたのは
方眼ノートでした。

MBCMを実践しているだけでは
自分自身を信じることができなかったのに

ノートがわたしに自信を与えてくれました。

わたしの未来が変わったように

この自信が
あなたの未来を変えるかもしれません。

方眼ノートを手に
未来をノートで変えてみませんか？

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